坂東龍太さんといえば映画「弱虫ペダル」で話題となりました。
そんな坂東龍太さんはニューヨーク生れらしく、それなら英語は喋れるのではないか、そしてシュタイナー教育の学校に通ったという情報からシュタイナー教育について、家庭環境と世間とのギャップについて詳しく調べてみました。
坂東龍汰のプロフィール
俳優 #坂東龍汰 さんがステイホーム中にハマった洋楽ナンバー🎵とは⁉️
— J-WAVE『-JK RADIO- TOKYO UNITED』 (@TOKYOUNITED) August 13, 2020
また、坂東さんが出演する映画🎬『 #弱虫ペダル 🚴♀️』(8.14公開)の見どころも熱く🔥紹介してくれます❗️
ご登場はあす朝10:20ごろ📻#jwave #tokyounited @yowapeda_eiga @dongyuclub pic.twitter.com/eoBt0Cah9t
・名前:坂東龍汰
・生年月日:1997年5月24日
・出身地:北海道(出生地はニューヨーク)
・趣味:写真撮影、油絵、古着屋巡り
・特技:社交ダンス、ギター、バイオリン、スキー、スノーボード、クレイアニメーション制作
・血液型:O型
・職業:2017年から俳優(ジャンルは、テレビドラマ・映画)
・事務所:鈍牛倶楽部(他にオダギリジョーさんが所属)
坂東龍太の身体のサイズ
・身長:175cm
・体重:58kg
・Size:B87cm、W65cm、H87cm
・靴のサイズ:27cm
坂東龍汰はニューヨーク生まれで英語は喋れるの?
坂東龍汰さんは3歳までニューヨークで育った帰国子女。
調べてみましたが、英語力については分かりませんでした。
しかし、父親の仕事の関係でニューヨークに行っていたのであれば、少なくとも父親は英語力がありそうですし、子供にも触れさせていたのではないかと推測されます。
そして坂東龍汰さんが高校のとき、ニュージーランドへの留学経験がありますので、英語力や国際感覚も身についていてもおかしくないですね。
坂東龍汰の経歴
父親の仕事の関係でニューヨークで生まれ、
3歳から北海道で育ったのだそうです。
坂東龍汰さんは、北海道のシュタイナー教育の学校(いずみの学校)に18歳まで通った。
学校のカリキュラムに演劇があり、卒業公演で主役を務めた。
高校卒業して2週間後には家を出たのだそうです。
お金を貯めるために、住み込みの旅館でバイトをし、
1年間で100万円貯め、いざ東京へ!
シュタイナー教育を通じて交流のあった村上虹郎さんのすすめで、現在の事務所(鈍牛倶楽部)に連絡を取り、役者としての運命が動き出しました。
坂東龍汰さんの目標は、
「10年後までにカンヌ国際映画祭に役者として出席すること」なんだそうです!
シュタイナー教育を通じて交流のあった村上虹郎さんについて、兄弟のことや両親との関係についてまとめた記事があります。よかったら読んでみてください。
「村上虹郎の兄弟や生い立ちは?父は俳優の村上淳で母は歌手のUA」
シュタイナー教育ってどんなの?
思想家のルドルフ・シュタイナーが提唱したドイツ生まれのシュタイナー教育。
カリキュラムや授業内容も、一般の学校のシステムとは大きく異なります。
テレビもゲームも携帯も禁止。
教科書やテストはなく、順位や点数で評価されることはないのだそうです。
勉強を頑張る子もいれば、芸術的な分野に集中する子もいる。
無理に学ばせることなく、その子の潜在的に好きなこと、興味のあることを追求できる。
坂東龍汰の家庭環境と世間とのギャップ
坂東龍汰さんの父親は破天荒な性格で、何が普通なのかわからな環境で育ったのだとか。
そして家庭でもシュタイナー思想が徹底していて、浸透していたので、
中学に入るまで、それが世間の人と違うことを知らずに育ったのだそうです。
いまは仕事を通じて、生まれたてのような世間の常識を知る毎日。
小学校から高校までクラスメイトが9人しかいなかった影響か、人と接するときに壁がなさすぎるのだそうです。
「全人類大好き!」という気持ちがあふれ出て、相手との距離感が近すぎちゃう。
それが迷惑な人もいるのだと知ったそうです。
坂東龍汰さんは、出会う人たちに多くの影響を受けているが、シュタイナー教育で育てられた精神的な核の部分はこれからも大事にしていきたいと話されていました。
まとめ
以上、坂東龍太さんについて、ニューヨーク生まれのことや英語は喋れるのかについてお届けしました。
これからの活躍が楽しみな俳優さんです!