オンライン学習とは?小学生から必要なものセキュリティ注意点とやるべき対策!

教育

パソコンやタブレット端末は、子どもたちの学習ツールとして欠かせない存在になりつつあります。

学校や学習塾、習い事の場で普及しつつある自宅学習・オンライン学習における、小学生から必要なものとして「セキュリティ上の注意点」と、情報端末を安全に使ってもらうにあたって「保護者がやるべき対策」についてをまとめました。

オンライン学習とは?

全国的な休校措置をきっかけに、教育現場には大きな変化が訪れていますね。

学校や学習塾、習い事の場で普及しつつあるのがオンライン学習やオンライン授業といってインターネットを介して行う教育や遠隔授業のことをいいます。

オンライン学習といってもその形はさまざま。
大きく分けるとオンデマンド型」と「同時双方向型」があります。

オンライン学習のオンデマンド型とは

「オンデマンド型」とは、あらかじめ撮影や録画された授業の動画を、生徒が好きな時間に視聴する形式です。

オンライン学習の同時双方型とは

「同時双方向型」とは、指導者と生徒が Zoom や Microsoft Teams、Google Meetなどのビデオ会議サービスなどを使って映像や音声をリアルタイムにやり取りしながら授業を進める形式です。


今後、子どもたちが自宅での学習シーンでパソコンやタブレット端末に触れる機会はさらに増えそうですね。

今回は「同時双方向型」のオンライン授業において、受講者から見たセキュリティで気を付けるべきことをご紹介します。

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オンライン学習で小学生から必要なセキュリティ注意点

オンライン学習・授業で、小学生のうちから必要な、気を付けたいセキュリティ注意点の対策法として4つご紹介します。

①マルウェア感染(ウイルスなどの不正なプログラムの総称)

マルウェアとはウイルスなどの不正なプログラムの総称のことをいいます。


このマルウェア付きのアプリをダウンロードして、アプリを起動してしまうと、端末内に正規のアプリだけでなく、マルウェアも入り込んでしまいます。

利用者の急増に伴って、ビデオ会議ツール(Zoomなど)やサービスに便乗したサイバー攻撃が発生しています。


【対策法】

◆ビデオ会議アプリなど、オンライン学習に必要なツールをダウンロードするときは、 必ず、正規サイトや公式アプリストア利用するようにしよう。

非公式のWebサイトからアプリをインストールするのはやめよう

◆公式のアプリストアに公開されているアプリでも無条件に信用せず
「ネットでアプリや開発元の評価を確認しよう」
「レビューの数やその内容を確認しよう」
「アプリに許可する権限を確認しよう」
セキュリティアプリをインストールしておこう」(Androidのみ可能)

②フィッシング詐欺

フィッシング詐欺は実在する企業やサービスなどを装った、偽りのWebサイトに利用者を誘導し、情報をだまし取るネット詐欺です。

人気のビデオ会議サービスなどの利用者を狙うフィッシングサイトも出現しています。


フィッシングサイトへの誘導手段は、
■メール
■SMS
■SNS
■ネット広告
などさまざまです。


【対策法】

<利用中のサービスのログイン方法>

正規サイトをブックマークに追加しておく
◆アカウントへのログインは  必ずブックマークに登録した正規サイト公式アプリから行う

<新たに利用を開始する場合 >

◆Googleなどの検索エンジンを利用し、正規サイトを確認する
◆Webサイト上で情報を入力する前にURLが正規ドメイン名か、サーバー証明書の内容に問題がないかどうか確認してから登録する。

③脆弱性

脆弱性はプログラムの設計ミスなどが原因で生じるセキュリティの欠陥
どんなソフトやアプリにもつきものなんです。

ビデオ会議アプリにも脆弱性が確認されています。


【対策法】

アプリの開発元から脆弱性を修正済みの最新バージョンが提供された場合、 速やかに適用しましょう。

また、自身が利用しているものが最新版かどうか確認しておきましょう。

④第三者による妨害

第三者が授業に参加し不適切な画像共有などによって妨害する事例が報告されています。


【対策法】

◆ビデオ会議サービスにアクセスするために必要な「URL、ID、パスワード」などをネット上に公開したり授業参加する権利の無い人と共有しない

◆授業で使われた「教材、資料の内容、参加者の画像、映像」を勝手に取得したり公開しない。(著作権や肖像権の侵害などにあたる可能性があります)

◆オンラインであっても、相手への配慮やマナーを忘れないようにしましょう。

子ども専用の情報端末を用意する際に保護者がやるべき対策

オンラインによる学習の機会が増える中、小学生から子ども専用のパソコンやタブレット端末を用意したいと考えているご家庭も多いのではないでしょうか。

子どもに情報端末を与える場合、保護者がやるべき対策として「親子の話し合いとルール作り」と、ネットの危険を回避するための「技術的な対策セキュリティ対策)」についてまとめました。

また、学校から端末が貸与される場合と、親が使わなくなった端末を子どもに与える場合についてもまとめています。

親子の話し合いとルール作り

ネットの危険から子どもを守ることは保護者の務めです。
そのために行うべきことは、「ネットを安全に利用するためのルールを設ける」ことです。


一方的にルールを押し付けるとかえって反発を生みかねません。
必ず子どもとよく話し合って、一緒にルールを作ることが大切だと思います。


例えば、
◆「成人向けサイトにアクセスしない」
◆「会員登録が必要なサービスを無断で利用しない」
◆「見知らぬ人とメッセージのやり取りをしない」
◆「一日のネット利用時間の上限を守る」
などは最低限組み込みたいルールです。


なぜこのルールが必要なのかも合わせて話し合いができるといいですね。

そしてルールを守れなかった時のペナルティについても規定しておけば抑止力の効果が期待できるのではないでしょうか。

もちろん子どもの年齢や成長に応じてルールを定期的に見直しましょう。

技術的な対策「セキュリティ対策」

情報端末のセキュリティを確保するために欠かせないことは2つ。

◆「セキュリティソフトを入れ、それを最新の状態で利用すること」
◆「OSやソフトを最新バージョンに保つこと」


これをすることで、フィッシングサイトなどの不正サイトにアクセスしたり、マルウェア感染のリスクを軽減できます。


例えば、子どもの端末でGoogleアカウントを作成する際は、「ファミリーリンク」を使用することで保護者による基本ルールの設定と管理が可能になります。


その他に、
◆大手の携帯キャリアからは「あんしんフィルター」を使用できます。
◆ニンテンドースイッチは「みまもりswitch」で設定できます。
◆Fire TVでは、機能制限を設定できます。
◆Netflixアカウントで、ペアレントコントロールを設定できます。


機器によっては、機能や設定項目がない場合もあります。
そんなときは家庭内ネットワークにつながるあらゆる機器をまとめて管理、保護できるセキュリティ製品を利用しましょう。

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日本で一番人気のセキュリティ製品は、【ウイルスバスタークラウド】です。

保護者が使わなくなった端末をお子さんに与える場合

保護者が使わなくなった端末を子どもに与える場合も同じ方法でセキュリティレベルを高めましょう


同時に確認したいのが、端末にインストールされているOSソフトのサポート期限です。

サポート切れのOSやソフトは開発元から更新プログラムが提供されていません。

このためサポート終了後に新たに見つかった脆弱性は修正できず、その脆弱性を悪用する攻撃に対して無防備になってしまいます。

サポート切れのOSやソフトの利用は避けましょう

学校などから、学習端末が子どもに貸与される場合

学校や地域によっては、学習端末が子どもに貸与されることもあります。
その場合、セキュリティツールによる保護や制限が有効になっています

しかし油断は禁物です。

普段から子どものネットの利用状況に気を配りルールやネット利用について話し合う機会を持つようにしましょう。

子どもがネット上のトラブルに遭遇した時、保護者に相談しやすい関係を作っておきたいですね。

オンライン学習のセキュリティまとめ

以上、「オンライン学習とは?小学生から必要なものセキュリティ注意点と保護者がやるべき対策」についてお届けしました。

セキュリティ対策についての知識が親である保護者にも必要ですね。
少しずつでも学びながら安全に使いたいものです。

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