朝の情報番組「す・またん!ZIP!」で紹介された、お取り寄せグルメやスイーツをまとめます。
2021年第一弾は、もつ鍋対決とジンギスカン対決でした。
焼き芋が劇的に美味しくなる裏ワザと、さつま芋だけを煮込んで作った蜜芋や皮つき干し芋もご紹介!
ぜひ参考にしてみてください!
焼き芋が劇的に美味しくなる裏ワザ!
ボウル一杯の水の中に、大さじ2の塩を入れて塩水を作ります。
そのボウルの中にさつま芋を1時間つけます。
濡らした新聞紙でさつま芋を包み、アルミホイルで巻きます。
オーブンは160℃の低温で90分焼きます。
甘くなる低温でじっくり焼きます。
塩を入れることで、甘みが強められる現象(味の対比効果)が起きて甘くなるのだそうです。
スイカに塩をかけると甘く感じるのと同じです!
あめんどろ~さつま芋だけを煮込んで作った蜜芋~

鹿児島県産のさつま芋だけを煮込んで作った蜜芋シロップ!
種類は3種類!
【安納芋】【紫芋】【薩摩芋】で作った「あめんどろスヰートポテト・シロップ」
このシロップをトーストに塗ると最高に美味しい!
皮つき干し芋 芋バル
氷温熟成した干し芋。
皮を感じないほど柔らかく、皮の味も感じます。
干し芋に適したシルクスイートを使用しています
博多もつ鍋 七山
1972年創業。
一番の特徴はテールスープを使われていること!
フレンチのシェフが作られたということで、飲むスープのような味わい!
120時間かけて煮込んだスープと、国産黒毛和牛のもつとの相性も抜群!
牛もつどて鍋 まつい亭
大阪京橋にある名店。
食べログ人気ランキング1位を独占し続けています。
白味噌ベースの甘めスープに、国産牛もつが絡み極上のうまみ!
家族で食べるなら甘めスープのこちらがおすすめ!
札幌成吉思汗ジンギスカンしろくま
2004年創業。
日本で流通する99%が外国産のなか、しろくまでは、希少価値が高い幻のラム肉といわれる「北海道白糠産のサフォーク種」(和羊)を使用!
たれは醤油とニンニクを合わせたさっぱり味!
お取り寄せはこちら「札幌成吉思汗しろくま」
対する関西の名店は、六甲山ジンギスカン!
たれは関西で好まれている甘め。
肉は「札幌成吉思汗しろくま」も「六甲山ジンギスカン」もどちらも美味しい!
たれの好みで意見が分かれるようです。
六甲山ジンギスカンはお取り寄せはなく、店舗に足を運んでいただくことになります。
お取り寄せグルメまとめ
以上、「すまたん!2021!お取り寄せグルメ・もつ鍋とジンギスカン|ZIP」についてお届けしました。
全部美味しそうでした!
参考にしたいと思います。