医療保険は必要か?公的制度を上手に活用し保険を賢く選んで家計の見直しを!

暮らし・生活

朝の情報番組「す・またん」で医療保険の見直しを紹介していたので、覚書きとしてまとめました。

入院や手術をしたときに保障がうけられるのが医療保険。

1世帯あたり医療保険の保険料は、年間約万円と言われています。(生命保険協会データより算出)
この医療保険の見直しが家計にとってとても重要だと聞きます。

では詳しくみてみましょう。

保険の種類は?

保険の種類を大きく分けるとふたつ

①「死亡保険」、「年金保険」など、生命保険は【生命保険会社】の商品
②「火災保険」、「自動車保険」などは、【損害保険会社】の商品

①と②、どちらの保険会社からも発売されているのが「医療保険」
医療保険とはどんな保険なのでしょう?

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医療保険は必要か?

医療保険とは、

民間の保険会社が定めた、
病気やけがで「入院」や「手術」した場合の医療費等に備えるための保険です。


医療保険の具体的な保障内容は、
「入院」「手術」「特約」の3つの保障で構成されています。


この3つのうち、

「入院」と「手術」
→ 基本的に保障されます。

「特約(通院、がん、先進医療など)」
→ いろいろな種類があり、自由に選ぶことができる(オプション)。
特約は付ければ付けるほど安心だけれど、付ければ支払う保険料も膨らんでいきます。


保険料の支払いは、
「月単位」「年単位」で支払っていきます。

支払う保険料の金額によって、
入院したら一日いくら?何歳まで?の保障が「特約」のあるなしによって変わってきます。

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一生に払う総保険料は?

一生に払う「総保険料」は、なんと100万円。



【保険の内容例(男性40才の例)】
「一生涯の医療保険」の保障・・・入院日額「5000円」、手術給付金「10万円」

終身払い(仮に82才まで)の月額保険料「2000円」だとすると、
「総額100万8000円」支払うこととなります。


支払った保険料は入院や手術をしなければ戻ってきません。
「一生の保障を買います」という「あると安心」のお買い物。


これから医療保険を選ぶ場合、
本当に こんなにたくさんの保障の保険が必要かどうか、「公的制度」を一度見直したうえで選んでみるのはいかがでしょうか?

次に公的制度についてまとめています。

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公的制度を上手に活用し保険を賢く選んで家計の見直しに!

今回は公的制度である「高額療養費」「医療費控除」「傷病手当金」の3つを見ていきます。

高額療養費とは

高額療養費は、健康保険加入者なら誰でもOK

医療機関や薬局の窓口で支払った額が、同じ月のうちに上限額を超えた場合、
その超えた分を支給してもらえる。

という制度です。

【利用例】
年収約370万~770万円の場合
病院でかかった医療費が、1か月100万円だったとすると、普通3割負担なので、自己負担は30万円です。
(残りの70万円は健康保険が負担)


年収が370万~770万円くらいの場合、1か月の自己負担が8万7430円を超えると、「高額療養費」ということで、8万7430円を超えた金額が戻ってきます。

ということは、
1か月の医療費が100万円かかったとしても、8万7430円で済みます。

*「高額療養費」の対象になるかどうかは、健康保険の範囲内で治療できるかどうか。
*先進医療は健康保険がきかないので「特約」でまかなうこととなります。

*自己負担の上限額は、収入&年齢により変わる。
*毎月1日~末日で計算(緊急性のない入院は月初めにすると長引いても安心)
*申請が原則(自分で手続きする)

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医療費控除(確定申告)とは

1世帯の医療費が年間10万円を超えた場合、確定申告したら税金が安くなります。
(医療費は家族で合算できます)

毎年3月に「医療費のお知らせ」が届きます。
それを使って確定申告します。

こんなものも対象になります!
通院にかかる交通費、市販薬、健康保険の効かないインプラント、歯列矯正、レーシック、不妊治療など。

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傷病手当金とは

会社員や公務員など、自分で毎月のお給料から健康保険料を払っている人たちの制度です。

病気や怪我で会社を連続3日休んだ場合、
4日目以降については、お給料の3分の2に相当する額をもらえる制度のこと。
(最長1年6か月までは大丈夫)

*ただし、有給休暇の利用など、傷病手当金より多い報酬をもらった場合は支給されません。

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まとめ

以上、「医療保険は必要か?公的制度を上手に活用し保険を賢く選んで家計の見直しを!」についてお伝えしました。

保障はあればあるほど安心ですが、公的制度がどれくらいカバーされているか分かった上で選ぶか、分からずに選ぶかで変わってきますね。

次回、医療保険を選ぶポイントが放送されるようなので、その時またまとめたいと思います。

参考番組:朝生ワイド す・またん!/読売テレビ・日本テレビ系
     毎週月~金あさ5:20~放送

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