夜のトイレの回数が多い!夜トイレに起きないための秘策!(ガッテン)

暮らし・生活

夜中にトイレに起きるのは寝不足の原因になりますし、真っ暗の中トイレまで歩くのは危険なこともありますね。

先日、NHKの放送「ガッテン!」で膀胱に関する新しい事実が発表されたんです。

夜間頻尿の原因のひとつかもしれませんので、夜トイレの回数が多いかた、夜トイレに起きないための秘策がありましたのでまとめてみました。

夜のトイレの回数が多いとは?

尿の悩みナンバー1
夜中寝ているあいだに、トイレの回数が多い事を「夜間頻尿」と呼ばれています。

そのせいで生活に支障が出てしまう場合には、治療の対象になることもあります。

夜間頻尿の大きな原因のひとつは、日中に摂った水分を体の中に溜め込んでしまうこと。

しかしその水分は、寝るとき膀胱の中にはないのです。
膀胱に水分が溜まっていないのに、なぜ寝ているあいだ尿がつくられてしまうのか?

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夜のトイレの回数が多い原因は?膀胱の新常識

寝るとき膀胱の中にたまっていない水分は、実は、第2の膀胱と呼ばれる「ふくらばぎ」にたまっているんです。

なぜふくらはぎにたまるのかというと、水分をためる”タンク”があるんだそうです。
骨と皮膚のあいだに”間質”といって、細胞間にある組織で緩衝材などの役割をもっています。


この”間質”が尿である水分をためる”タンク”なのです。


通常はとても薄いのですが、水分がたまると分厚くなるそうです。
片足に200~300mlくらいはたまるんだとか。

これが夜のトイレの回数が多い大きな原因のひとつだったのです。

なぜふくらはぎに水分がたまるのかについて

胃や腸で吸収された水分は、一旦は血管のなかに入ります。

このとき私たちの身体は、水分の量をつねに一定に保とうとするため、増えた分の水分をおしっこにかえて膀胱にたまります。


しかし、夜のおしっこに悩む方は、主に加齢が原因でポンプの機能が衰えている可能性があります。

そのため、同じように水を飲んでも、下から上に押し上げる力が足りません。
血管から水分がもれだし、ふくらはぎの間質にたまってしまうのです。

この状態で夜寝ると、重力の影響を受けなくなったことで、間質にたまった水分が再び血管に入り、そして増えた血液を減らすため、どんどんおしっこに送り出されてしまうのです。

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夜トイレに起きないための秘策!水分をためこまない方法!

夜トイレに起きないための秘策、ふくらはぎに水分をため込まないための簡単な対策はふたつ

弾性ストッキングを履く」ことと「足上げを30分間おこなう」ことが推奨されています。
詳しく見てみましょう。

①弾性だんせいストッキングを履く

弾性ストッキングは、足の外側から圧力をかけ、ふくらはぎに水をたまりにくくします。

【対策方法】

朝起きてから夕方まで、弾性ストッキングを着用することで、昼間の尿量と回数が増え、夜までたまった水分を持ち越さない
(ただし無理のない範囲で)


医療用をなるべく活用してほしいが、薬局でも市販されています。
薬局では”むくみ対策”として3タイプが市販されています。
ハイソックスタイプ
◆ストッキングタイプ
◆パンストタイプ

3タイプの中で、夜間頻尿の対策として医師が最もおすすめするのは”ハイソックスタイプ”。
締め付ける面積が少ないため履きやすいです。

楽天市場の「着圧(弾性)ソックス」一覧はこちら見れます>

【注意点】

糖尿病や心臓に持病をお持ちの方は使用できない場合があります。
かかりつけ医や専門医に相談してから購入してください。

②足上げを30分間おこなう

【対策方法】

横になり、足の下に柔らかい座布団数枚などを敷き、30分間足を上げるだけ。
10~15cm程度の高さで無理のない範囲で行う。
時間帯はお昼から夕方までの時間に毎日行うのが良い。

※画像の足上げはイスなので、高く上げすぎです。
※体の負担にならない程度に行ってください。

あまり遅い時間に行うと、夜に出るおしっこの量が逆に多くなる可能性があり、早すぎると効果が薄れるかもしれません。
 

足を上げることでふくらはぎの水分が血管に戻ってきます。
そして日中のあいだにおしっこになり、夜の尿量が減り、夜間頻尿が減って寝られる。

【注意点】

ついつい気持ちよくなって、お昼寝したくなるかもしれないけど、夜眠れなくなる可能性があるので、足上げ中は眠らないように注意してください。

ふたつの対策のまとめ

弾性ストッキングも足上げも、どちらの対策も効果を感じ始めるのに1ヵ月ほどかかります。
まずは1ヵ月おためしください。
ふたつを組み合わせて行うのは問題ありません。

もし時間が経ってもあまり効果を感じられない場合は、別の原因も考えられるので、泌尿科の専門医に相談を!

そのほかに大事な事ふたつ

弾性ストッキングと足上げ以外に大事なふたつのこと。

①減塩

塩が体に入ってくると水分を摂りやすくなり、血圧が上がりやすくなる。
血圧が上がると、ふくらはぎの毛細血管から水分が出やすくなる。
出やすくなるとたまりやすくなる。

なので塩の摂りすぎは注意が必要です。
特に夕方以降、塩分を取り過ぎると夜間頻尿になりやすい。

②晩酌

晩酌もあまりよくない。

アルコールは利尿作用があるのと、おつまみは塩辛いものが多いので、どうしても体に水分を引き込みやすくなる。

そうすると夜たくさんおしっこが出来るようになってトイレの回数が増えてしまう。

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夜トイレの原因がふくらはぎにあるのか見分けるポイント

夜間頻尿の原因がふくらはぎにあるかどうかの見分け方2つ。

①排尿記録をつける

計量カップ(500ml以上)を用意。
このカップを使って、おしっこをした時間と量を紙に記録します。
起床後から翌朝起きて最初のおしっこまでを記録する。


<記録を計算>
・起床後から2番目のおしっこから翌朝までのおしっこの量をたす。→「〇」印
・次に、寝たあとから起床後のおしっこの量をたす。→「△」印

○÷3<△

上記の計算で「△」の数字のほうが多い場合、ふくらはぎに水分をため込んでる可能性が高いので、今回ご紹介した対策が効果的かもしれません。

②排尿記録ができないときの目安

夜のおしっこの勢いが昼よりも強い、というのも目安になる。

夜のトイレまとめ

以上、「夜のトイレの回数が多い!夜トイレに起きないための秘策!」についてまとめました。

夜トイレに起きる方は必見!試してみる価値はあると思います。
対策方法も簡単で取り入れやすいのがいいですね。
これでたくさんの方がいい睡眠を取れますように。


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